消えぬ炎の快男児 第10節 【無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング】
第10節「まるで、春の日向のような(中編)」
ブリュンヒルデが目覚めたことをワルキューレたちも気付いたようです。
確かワルキューレは三人の人格があったのかな?
三人目はオルトリンデ
どうやら三人ともブリュンヒルデを気にかけている様子。
あ~、これは近いうちにワルキューレと戦うことになりそうですね~
ブリュンヒルデも協力してくれるみたいです!
良かった!
あれ?
ナポレオンもしかしてブリュンヒルデを口説こうとしてる?
照れてるブリュンヒルデ可愛い。
そうだよ!
ナポレオンはオフェリアに恋をしてるんじゃなかったのか!?
紳士の嗜みねえ…
まあ、一応本命はオフェリアみたいです。
そういえばブリュンヒルデの宝具って槍が大きくなってたな…
寄り道?
どこにですか?
近くの集落に情報収集と休息に来ました!
ここも同じような集落みたいですね。
新しい結界が付与されている?
しかもスカサハ=スカディによる結界じゃないみたいです。
いったい誰が結界を付与したんだ?
久しぶりにボーダーと通信が繋がったぞ!
ゲルダの集落に巨人が!?
これは急いで向かわないと!!
ゲルダのいる第23集落に着きました!
みんな大丈夫かな…
ゲルダは無事でした!
でも集落の雰囲気的に、巨人に襲われたような感じではないですね。
何か異変はなかったか聞いたら、知らない人が大扉の向こうにいたらしいです。
確かアナスタシアの時にも同じことを言っていた謎の人物の目撃証言がありましたね…
そしてそいつが巨人を追い払ったみたいです。
誰だか分かんないですけど、とても助かりました…
もしかしたら新たに付与されていた結界もその人によるものかもしれないですね。
ゲルダにスープを頂きました!
ありがとうございます!
なんだって!?
さて、謎の結界野郎の後始末の後始末といきますか~
もう巨人にも慣れてきたな…
今回はここで終わりです。
謎の結界野郎っていったい誰なんですかね?
気になるな…
つづく…