紅の月下美人 第3-4節 【Lostbelt No.3 人智統合真国 シン】
紅の月下美人、第3節です
この世界の住民は戦いという概念を知らないみたいですね
つまりそれくらい平和な世界ということか…?
また魔獣が襲ってきました
こいつらも別の異聞帯にいた奴ですよね
そうだそれ、ヨトゥン種だ
北欧異聞帯の話が既に懐かしく感じる…
国家という概念すらないのか…
つまりこの世界はずっと前から1つの国が全てを統治してきたってことか…
まさに理想の世界って感じですね
でもどこかに綻びがあるんだろうな~
なんか強い武将がいっぱいいるっぽくてめちゃくちゃ怖いですね
桃園ブラザーズ…何者なんだ…
てかこの声の主、結構くだけた感じですよね
早く姿が見てみたいな~
どうやらめちゃくちゃ強い奴らを有事に備えて氷漬けにしているみたいですね
いったいどんな奴らを氷漬けにしているんだ…
この声の主は不老不死なのか!
てことはやっぱり秦の始皇帝が不老不死になってずっとこの世界を支配しているってことなんですかね~
というわけで、第4節へ
住民達は村から勝手に出ることはできないみたいですね
村の姿を借りた檻…言い当て妙ですね…
そして「怒りのあまり小躍りしそう」ってワードが面白くて好きです
ホームズの傷癒えてきたのか!
良かった良かった!
これはまさか分岐する選択肢か!?
うーん、キャラ的にはスパルタクスが好きなんだけど、せっかくの中国異聞帯なのでここは荊軻にしましょう!
結局このあとスパルタクスも付いてきたのでそこまで違いは無かったみたいです
ちょっと考えた時間を返せー!!w
なるほど、他の村が危ないと…
そうなんだよな~
今回のスパルタクス、いつにも増して優しい気がする
村の少年を肩車してあげたりしてますもんね
こういうスパルタクスは微笑ましくて良いな~
しかもテンションも高い!
なんかどんどん可愛く見えてきたぞスパルタクス!
さて、果たして魔獣が住み着いている洞窟の奥にコヤンスカヤはいるのか!?
それとも別の何者かが魔獣を使役しているのか!?
有り得ない魔力だと…いったいどんなコヤンスカヤが…
なんかでっかい魔獣が2体も出たーー!!
ここにコヤンスカヤはいないみたいですね
でもこの異聞帯にこいつらを連れてきたのはコヤンスカヤっぽいですし、だったらどうして見捨てたんだろう…
自分が調教しなくても十分戦えると判断したのか、単に飽きたのか…
なんかコヤンスカヤの動きって謎なんだよな~
マスターに中国由来の毒を盛ってわざと中国異聞帯へ導いた説もありますからね
というわけで、第5節に続きます